今日は移動市長室の生月編があり、市長はじめ市理事者が多数来島された。
理事者の流れでスケジュールを書くと…
1)現場視察
2)地域協議会
3)意見交換会
4)交流会
となる。
私はそのうち2)と3)に参加した。
…というか生月におけるこの手の会合では市議は「傍聴者」扱いにされ、発言する機会すら与えられないのが慣例になってしまっていて決して気分のいいものではないが…ともかくおとなしく会を見守るほかなかった。
2)地域協議会は15名の、3)意見交換会はそれに加え区長団や現場視察の関係者を含め30〜40名の生月を代表する参加者であり、そこで出される疑問や相談、提案などはどれも住民目線で身につまされるものばかりであった。
しかし、それに対する理事者の回答は…
傍聴者なりに感じたままにストレートに評価すると、大きく2点ある。
まず…『精神論』と『地元出身の市長だから』ということ、そして『住民自らが企画すること。役所が前に出ても成功しない』ということにあまりにも結論が流れすぎて、なんらか成功に向けたイメージが今まで以上に鮮明に見えるに至らなかった、と感じた。
住民の皆さんから出されたお悩みに「新しい」ものはなく、まぁ以前から言われているような問題がほとんどであったから尚更そう思う。
この手合いの会合では住民はなんらか「具体的な解決方策」を持ち帰れることが最良の成果であるはずだが、1点目とあわせ「なんか気分よい会話だったが結局何だったか?」という空虚な感じが大きかったかもしれない。
「新市政になったらこんなに身近に市役所がやってきて胸襟を開いて対話をしてくれる」という評価は大きかったとは思うが、ややもするとそれはパフォーマンスで終わってしまうかもしれない。会話しやすい土壌からいい芽が育つようになるなら長い目でいい土俵設定であったと評価できることになろうからそこに期待はする。
ふたつめは…「現場だからわかること」と「現場では気づかないこと」があるということが会議中頭に浮かんで離れなかった。
すなわち…「外部の目線で客観視できる立場の人の参加が要されるのではないか」と痛感したということだ。
もっと言うならば「ふるさとから他の土地に出て活躍している人材」に大いに街づくりの議論に参加していただくことがもしかしたら大きなうねりを作り出してくれるかもしれない。
インターネットをはじめとする情報通信機器を駆使すれば「ふるさとに貢献したいけど遠方に住んでいて機会がない」という人のアイデアや都会での人脈、仕事で得た技術、知識、情報などを企画に追加できる。
上述したように住民から出てくる悩みはそう変わりない。
「う〜〜〜ん」と渋い顔して「今後とも官民協力して知恵を絞りましょう」でフィニッシュするだけの会議に成り下がってはこの街に未来はない。我々は成果を出して後世にバトンタッチする使命を背負っているのだから。
以上、非常に辛口の論評にしてしまったが、いい試みであることを評価して、更に高みに登るための激励ととらえていただけると言うほうもありがたい。
理事者の流れでスケジュールを書くと…
1)現場視察
2)地域協議会
3)意見交換会
4)交流会
となる。
私はそのうち2)と3)に参加した。
…というか生月におけるこの手の会合では市議は「傍聴者」扱いにされ、発言する機会すら与えられないのが慣例になってしまっていて決して気分のいいものではないが…ともかくおとなしく会を見守るほかなかった。
2)地域協議会は15名の、3)意見交換会はそれに加え区長団や現場視察の関係者を含め30〜40名の生月を代表する参加者であり、そこで出される疑問や相談、提案などはどれも住民目線で身につまされるものばかりであった。
しかし、それに対する理事者の回答は…
傍聴者なりに感じたままにストレートに評価すると、大きく2点ある。
まず…『精神論』と『地元出身の市長だから』ということ、そして『住民自らが企画すること。役所が前に出ても成功しない』ということにあまりにも結論が流れすぎて、なんらか成功に向けたイメージが今まで以上に鮮明に見えるに至らなかった、と感じた。
住民の皆さんから出されたお悩みに「新しい」ものはなく、まぁ以前から言われているような問題がほとんどであったから尚更そう思う。
この手合いの会合では住民はなんらか「具体的な解決方策」を持ち帰れることが最良の成果であるはずだが、1点目とあわせ「なんか気分よい会話だったが結局何だったか?」という空虚な感じが大きかったかもしれない。
「新市政になったらこんなに身近に市役所がやってきて胸襟を開いて対話をしてくれる」という評価は大きかったとは思うが、ややもするとそれはパフォーマンスで終わってしまうかもしれない。会話しやすい土壌からいい芽が育つようになるなら長い目でいい土俵設定であったと評価できることになろうからそこに期待はする。
ふたつめは…「現場だからわかること」と「現場では気づかないこと」があるということが会議中頭に浮かんで離れなかった。
すなわち…「外部の目線で客観視できる立場の人の参加が要されるのではないか」と痛感したということだ。
もっと言うならば「ふるさとから他の土地に出て活躍している人材」に大いに街づくりの議論に参加していただくことがもしかしたら大きなうねりを作り出してくれるかもしれない。
インターネットをはじめとする情報通信機器を駆使すれば「ふるさとに貢献したいけど遠方に住んでいて機会がない」という人のアイデアや都会での人脈、仕事で得た技術、知識、情報などを企画に追加できる。
上述したように住民から出てくる悩みはそう変わりない。
「う〜〜〜ん」と渋い顔して「今後とも官民協力して知恵を絞りましょう」でフィニッシュするだけの会議に成り下がってはこの街に未来はない。我々は成果を出して後世にバトンタッチする使命を背負っているのだから。
以上、非常に辛口の論評にしてしまったが、いい試みであることを評価して、更に高みに登るための激励ととらえていただけると言うほうもありがたい。
)。
」というくだりは目下の平戸市の課題に的確にヒットしてくれるだろうと私の心を打った。

